北欧インテリア好きの友人ぴめりーちゃんとムーミンバレーパークに行ってきました。
外部リンク:【公式】ムーミンバレーパーク ムーミン一家と出会えるテーマパーク | metsa(メッツァ)
9時に池袋で待ち合わせ、西武池袋線急行で飯能まで約50分。
更にバスに乗り換えて、ムーミンバレーパークに到着したのは11時前。
アクセスの悪さが難点ではありますが、、、
都心から離れ、水と緑豊かな気持ちのいい公園。
水辺にはムーミンの物語に登場する灯台。
灯台の中にも物語の世界。
ついさっきまでムーミンママがいたみたいに。
入園料は1,500円かかりますが、一日ゆっくり楽しめるテーマパークです。
パーク内には、物語の挿絵と、その再現があちらこちらに。
新装版 ムーミン谷の彗星 (講談社文庫) [ トーベ・ヤンソン ]
名言集もそこかしこ。
新装版 ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫) [ トーベ・ヤンソン ]
運が良ければキャラクターに出会えることも。
シュールなリアルスナフキン。
陽気なムーミンパパ。
小さな子どもさんが喜びそうな遊具の揃った公園。
敷地はあまり広くないので、ゆっくり見ながら歩いてもパーク内を十分に見ることができます。
湖の上に不自然に張られたワイヤーは、有料アトラクションの【飛行おにのジップラインアドベンチャー】。
体験しませんでしたが、体験中の様子↓を見ましたよ!
他にも有料アトラクションが幾つかありましたが、どれも体験せず。
というのも、無料の展示施設【KOKEMUS(コケムス)】の展示も見応えがあって、ここだけでも時間がいくらあっても足りないくらい。
コケムスの中にもムーミン屋敷あります。
ムーミン谷を模した大きなジオラマで、ムーミン屋敷が回転する他、プロジェクションマッピングや照明で季節の移り変わりなども表現されてます。
建物の吹き抜けに作られているので、建物の3階からムーミン谷を見下ろすことも。
ムーミン谷の巨大ジオラマは見るだけですが、物語の世界観を楽しみながらキャラクターと一緒に写真を撮れる展示もいろいろ。
物語の挿絵と説明、それに合わせた立体展示や映像が組み合わされていて、炎や水の揺らぎや、落雷、雨など、物語の様子を体感できます。
炎が揺れて、ティーティーウーが焚火の影から現れる様子も。
絵本の世界も楽しめて、
ムーミンやトーベヤンソンのことをじっくり知ることができる展示施設。
パーク内をゆっくり散策して、体感展示を見たり、ランチやお茶、ショッピングを楽しんでいたら、一日があっという間に過ぎてしまいました。
レストランやカフェでもムーミンの世界観を堪能できるので、休憩中も楽しめます。
パンケーキレストラン【Lettura(レットゥラ)】では、スモークサーモンとモッツアレラの【赤と白のパンケーキ】を食べました。
ペーパーナプキンにもムーミンとミィ。
【KOKEMUS(コケムス)】のカフェではムーミンマグ。
ポップコーンバスケットもムーミン屋敷の形をしてましたよ。
ムーミンバレーパーク内には11時から16時まで5時間ほど滞在していましたが、有料アトラクションを体験しなくても、5時間では足りないくらいでした。
自然いっぱいで気持ちが良く、のんびり散策に時間を使い過ぎたせいかもしれませんが!
一つ一つの展示をもっとゆっくり見て、じっくり味わって楽しみたいと思える場所でしたよ。
久しぶりにムーミンの物語を読み返したくなりました。
新装版 ムーミンパパ海へいく (講談社文庫) [ トーベ・ヤンソン ]
ムーミンバレーパークで買ったモノについては別記事で更新しています↓
コメント
ムーミンパーク、すごーく行ってみたいと思っていたので、詳しく紹介されていて嬉しかったです。ありがとうございます😊
ますます行ってみたくなりました!
平日に行かれたのでしょうか?
出来てそんなに経っていないし、まだまだすごい人だろうと思っていたので、行くのはずっと先にした方が良いだろうと考えていましたが・・
早く行きたーい!!
くるみさん
コメントありがとうございます!
連休直後の平日です。
休日は混雑しているかもしれませんが、連休明けでとても空いていましたよ。
連休中に行った友人は入場待ちの大行列を見て、入場を諦めたそうです。
ぜひとも遊びに行ってみてくださいね!
楽しかったですよ♪