5年日記帳
9月の楽天スーパーセールで来年1月はじまりの日記帳を買いました。
高橋書店の【5年横線当用新日記 A5判】です。
1頁1日5年分。
5年間、同じ日付の日に、同じページに日記を書く日記帳。
5年間日記を書き続けると、1年前、2年前、3年前、4年前の同じ日、何をして、何を考えていたのか5年間の自身を振り返れます。
一日の記載は五行程度なので、継続しやすい分量です。
自分自身のことだけでなく、印象的なニュースも簡単に記録しているので、「あれからもう〇年経ったのか」と、過去の日記を見て時間の流れの早さも感じてます。
2023年 手帳 1月始まり No.16 5年横線当用新日記 [ベージュ] 高橋書店 A5判 (連用日記)
5年×3冊=15年
2008年1月から書き始めた5年日記帳。
2022年末で3冊目が書き終わります。
一日の終わりに日記を書くのがすっかり習慣となり、気付けば15年。
もっと一日の出来事や考えを詳しく書くならば、一年に一冊の手帳が良いのでしょうが、ほんの数行だからこそ続いたのだと思ってます。
15年前の日記を読み返してみたら、なかなか面白かったです。
自分自身のことなのに、15年も経つと、それは別の人のようにも思えます。
何のために続けてきたのか?
4冊目を購入するに当たり、何のために続けてきたのか改めて考えてみたけれど、特別な理由もないように思えてきました。
敢えて今、書いている理由を付けるなら、ただ手書きで文字を書きたいだけかもしれません。
ですが、いま、この瞬間に意味がなかったことだとしても、きっとまた時間が経って読んだ時、なにか思うことはある。
そうしてまた、5年日記帳を新調する。
ほんの数行の自分だけの自分の記録をこれからも続けていきたいと思ってます。
コメント
こんなに長く書き続けられていることに尊敬です。
すごいことですね!
私もやってみたいと思いつつもなかなか書き続けられた試しがありません(笑)
素敵です!
ain さん
そんな風に言っていただいて、嬉しいです。
ありがとうございます。
ほんの数行だから続けてこれたのだと思います。
ほんとうに大したことも書いていないのですけどね。
ですが、大したことのない日々の一言も、15年前ともなると、積み重ねを感じられるから不思議です!