STARBUCKS TRIBUTE BLEND
スターバックスコーヒーの季節のコーヒー《 スターバックス トリビュート ブレンド 》を飲んでみました。
中挽きでドリップ。
スターバックスのオンラインストアで紹介されているおすすめの楽しみ方はコーヒープレスでしたが、新しくコーヒー豆を買ってきたときにはいつもまずはドリップで淹れています。
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4つの産地と3種類の加工法のブレンド
《 スターバックス トリビュート ブレンド 》はスターバックス創業40周年を祝って2011年に初めてブレンドされたコーヒー。
4つの産地と3種類の加工法のコーヒーのブレンドはそのままに、新しいレシピ、ミディアムローストのコーヒーとして登場。
コーヒー豆の産地は、インドネシア、パプアニューギニア、エチオピア、コロンビア。
加工法は、水洗式(ウォッシュド)、半水洗式(ハニープロセス)、乾燥式(ナチュラル)の3種類。
Beans from
・インドネシア(半水洗式)力強さとハーブのような風味で、なめらかな口あたり
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス トリビュート ブレンド® より
・パプアニューギニア(水洗式)スパイシーで表情豊かな味わいと、なめらかな質感
・エチオピア(乾燥式)ブラックチェリーのように複雑で、リコリス(甘草の一種)のようなスパイシーな風味
・コロンビア(水洗式)バランスの良さと甘みで、ハーブやチョコレートのような風味
”ブラックチェリーや甘みのあるハーブを思わせる風味とチョコレートのような口当たりが重なり合う、やさしく調和のとれた味わい。”
250g 1,780円。
焙煎はスターバックス ミディアム ロースト。
スターバックスのブレンドコーヒーらしい味わい。
クセが無く、バランスの良い飲みやすいコーヒーでした。
スターバックス トリビュート ブレンド®
世界中のコーヒー生産地への感謝をこめた、豊かな味わいのコーヒー
ブラックチェリーや甘みのあるハーブを思わせる風味とチョコレートのような口あたりが重なり合う、やさしく調和のとれた味わいのコーヒーです。 4つの産地と3種類の加工法のコーヒーをブレンドしています。各産地の個性が重なり合う、甘みとバランスのとれた一杯をお楽しみください。
STARBUCKS® MEDIUM ROAST
シングルオリジン/ブレンド ブレンド
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス トリビュート ブレンド® より
生産地 マルチリージョン
生産国 パッケージを参照
加工方法 水洗式/半水洗式/乾燥式
キーワード NOTES OF BLACK CHERRY & BAKING SPICES(ブラックチェリーやベーキングスパイスを思わせる風味)
相性のよいフレーバー チョコレート ベリー ストーンフルーツ ベーキングスパイス
スターバックス コーヒー パスポート
今回もコーヒー豆の購入時にスタンプシールをもらってきました。
これまではブログの記事に残しつつ、シールは日記に貼っていましたが、これからは《 STARBUCKS COOFFEE PASSPORT 》に貼って記録していきたいと思います。
コーヒーを楽しむテイスティングノート
《 STARBUCKS COOFFEE PASSPORT 》はスターバックス コーヒーのテイスティングノートです。
冒頭にはコーヒーのテイスティングの方法や基本的な知識の他、スターバックス コーヒーのローストやコーヒーの調達について紹介されています。
前半はスターバックスで年間を通して販売されている【コアコーヒー】の説明と、それぞれを飲んで記入するテイスティングノート。
後半はテイスティングノートとして、期間・数量限定で登場する【シーズナルコーヒー】や希少コーヒーなどの特別な【スターバックスリザーブ】のコーヒーなど、味わったコーヒーを自分で記録できるようになっています。
スタンプシールを貼り、産地や加工法などの基本的な情報を記入。
抽出方法をかえて、テイスティングした日付と感想を自由に書き込んで自分だけのテイスティングノートを作れます。
今年に入ってから飲んだスターバックスコーヒーの2023年シーズナルコーヒーはこれで5種類目。
一年間で何種類のコーヒーをテイスティングできるか分かりませんが、パスポート片手にコーヒーの旅を楽しみたいと思います。
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