マルニ木工の家具にミナ ペルホネンの生地を選んでオーダーできる【マルニ60 ミナペルホネン フェア】に行ってきました。
キナルLABOさんでのマルニ60×ミナペルホネンの受注会は2年ぶりの開催。
マルニ60 ワンシーターチェアの定番柄を購入したキナルLABOです。
マルニ60 オークフレームチェア 1シーター ミナペルホネン ナチュラル 1人掛け ソファ 木製
通常はマルニ60シリーズに合わせることができるミナペルホネンのテキスタイルは、dop tambourine の4色のみ。
期間限定のオーダー会では定番のタンバリン柄に加え、チョウチョ柄を含む全68種類から張地を選ぶことができます。
店内には、チョウチョ柄を含め、様々な色のミナペルホネンのテキスタイルを使ったマルニ60シリーズが並んでいました。
ミナペルホネン スツール タンバリン グレー dop-tambourine マルニ60+ オークフレームスタッキングスツール
【dop choucho】のハイバック ワンシーターソファも素敵でした。
ばらしたフレームの展示もあり、普段とは少し違う店内。
実物を見てしまうと、どれも素敵に見えて、事前に決めていた色柄以外にも目移りしてしまうのが難点ですけども!
それでも、お店に行く前から決めていた通りにオーダーしてきました。
タンバリン柄と違い、チョウチョ柄は刺繍がランダムなので、色だけでなく、柄の出方も違いが大きそうですね。
タンバリン柄の方が、よりはっきりした印象。
同じ家具でも、張地が違うと、印象がぜんぜん違います。
どんな柄のどんな色を選んでも、家具として使っていくうちに、きっと暮らしに馴染んで、”私だけのミナ”になるのでしょうね。
自宅から近い立地のお店ですが、コロナ禍の暮らしで、お店に行く頻度も滞在時間も最低限に済ませるために、事前にずいぶん考えて、オーダー内容を決めて行ったにも関わらず、やはり目移りしてしまいました。
テキスタイルを選んで注文できる受注会は4月下旬までの期間限定開催。
4月下旬になったら、コロナも落ち着いて、ゆっくりお店に行けるかもしれない?という希望もありましたが、先のことはやっぱりわからないので、暖かな季節を待たずに出かけてきました。
オーダーした商品が出来上がるのは、4月下旬ころ、GW前になる予定。
どんな風に仕上がってくるのか、とても楽しみです♪
コメント