益子 秋の陶器市
第102回 益子陶器市に行ってきました。
11月2日(金)~11月5日(月)まで栃木県の益子町にて開催中。
散策には会場各所で配られているマップがあると便利。
晴天に恵まれ、散策も気持ちが良かったです。
益子の町中全体がたくさんの人で賑わっていて、周辺の道路も混みあっていました。
【陶芸メッセ・益子 遺跡広場】では木工製品と白い磁器を買い、
陶芸メッセ・益子 遺跡広場
【陶器メッセ・益子】の【遺跡広場】からスタート。
遺跡広場テント配置図でテントをチェック。
平松裕子さんのテント。
白い磁器が秋の日差しを受けてとても綺麗でした。
【木工房玄】さんのテント。
去年はカードが使えませんでしたが、今年はカードも使えました。
事前に欲しいもののイメージをしていても、実際にたくさんの作品を目の前にするとどれも良く見えてしまうので迷いますね。
【木工房玄】さんの木工作品と【平松裕子】さんの磁器を買いました。
散策を楽しみながらお買い物
散策や交流を楽しみつつお店を見て回り、昨年とほぼ同じルートを歩き、ドライフラワーなどは【益子焼協同組合 くみあい広場】近くの通り沿いで。
昨年とよく似たものを購入。
今年はカナリアなすだけでなく、小さなカボチャも買いました。
もんすけも歩ける場所はお散歩。
そして、歩けども歩けども、お店がどこまでもつづいていく…!
人が多いところでは袋に。
去年も同じわんこに会いました!
つかもと
【蕎麦処つかもと】ではお蕎麦を食べ、
【つかもと作家館】ではヘスアルド・F・ブラボさんと楽しく談笑してきました。
スペイン生まれのブラボさんは日本に工房を構える作家さんで日本語がお上手!
作品についても説明してくださいました。
散策レポが長くなったので、戦利品の詳細はまた改めてご紹介します。
作家さんとの交流が楽しい
陶器市ではたくさんの陶器があって、足を止め、手に取る作品もたくさんありましたが、最終的に購入に至るのは、お話して楽しかった作家さんの作品。
そして、時間が経つと朽ちてしまう季節の植物。
今年もしばらくの間、カナリアなす(フォックスフェイス)を楽しもうと思います。
今年の陶器市は11月5日(月)まで。
お天気に恵まれそうですね。
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