KITTE の中川政七商店に行き、お椀やうちだの真塗り椀を買ってきました。
本当は漆琳堂の蓋つき椀を買おうと思って出かけたのですが、お椀やうちだの漆のお椀、黒と赤を購入。
お椀やうちだは漆琳堂から新しく生まれたブランドで、漆琳堂よりも手軽に使えるように価格も見た目も日常使い向け。(価格は1/3くらいです!)
ベージュのお椀もあり、そちらも良かったのですが、まずは黒と赤の定番のお色で。
いつかベージュも欲しいなと思うような、すごく素敵な漆器です。
年明けから日々の食卓で使いたいと思います。
越前漆器 漆琳堂 真塗り椀茶碗
今日は一日かけて、年末年始の食卓準備です。
お正月ならではの食材を使うのは、ちょっと楽しい。
年越し蕎麦の準備もね
最後になりましたが、本年もお世話になりました。
本当にありがとうございました。
2014年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
よいおとしを。
漆琳堂 / 大本山永平寺御用達 漆塗師屋
漆琳堂は230年余り8代に渡り、越前漆器を継承してまいりました。漆器の製造・販売と修理をはじめ、塗師屋として幅広く漆塗りの可能性を追求しております。大本山永平寺御用達も承り、今後100年先も漆を塗り続けることをビジョンに掲げ、精進してまいります。
製品|天然木(旧お椀や うちだ) | 漆琳堂 Shitsurindo
漆琳堂は福井県鯖江市で越前漆器を8代・200年に渡りつくり続けています。伝統技術の継承は大切ですが、私たちは保存されるものをつくりたいのではなく、毎日の暮らしの中で使い続けられるものをつくりたい。その想いから、漆のお椀の原点に立ち戻った「お椀や うちだ」が生まれました。