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コーヒーの見方が変わる味◇トパージオ・ダブルファーメンテーションでスパイシーな味と香り【PR】

002 Food and Drink

PR:2回の嫌気性発酵をさせたスペシャルティコーヒー【トパージオ】のお試しレポートです。(商品提供:楽天市場 Mirai Seeds Specialty Coffees)

驚きの味と香りのコーヒー豆

一口飲んで香りと味の違いに驚くコーヒー豆をお試しさせていただきました。

見た目も淹れ方もいつもと同じコーヒーなのですが、いままで飲んでいたコーヒーと同じ飲み物とは思えないようなスパイシーな味。

確かにコーヒーだけれども、フルーティーさも感じられるハーブティーのようでもあり、何度も口に含んで味や風味を確かめたくなる特別な味のコーヒーでした。

宝石【トパーズ】の名を冠したコーヒー豆【TOPAZIO(トパージオ)】。

産地、生産者、精製方法が明確なスペシャルティコーヒーです。


TOPAZIO – Double Fermentation スペシャルティコーヒー豆 焙煎豆 200g ブラジルグアリロバ農園日本正規代理店

ブラジルのグアリロバ農園で生産されたコーヒー豆。

独特な風味を生み出すのは、ダブルファーメンテーションと呼ばれる2回の嫌気性発酵。

グアリロバ農園では2回の嫌気性発酵をさせたコーヒーをダブルファーメンテーションと呼んでいます。
発酵で使用するのはコーヒーチェリー表面に存在する特定の微生物。
1回目の発酵で乳酸菌、2回目で発芽酵母を使用します。

発酵中、タンクの内圧が高まることによって、ミュシレージの成分と新しく生成される化学物質が種子に浸透していきます。
発酵により独特な風味もここで生まれていきます。

https://item.rakuten.co.jp/miraiseeds/roasttopazio/

豆の焙煎は6種類から選べます。

浅煎りから順に【MEDIUM ROAST】、【HIGH ROAST】、【CITY ROAST】、【FULL CITY ROAST】、【FRENCH ROAST】、そして焙煎のもっとも深い【ITALIAN ROAST】。

お試しさせていただいたのは、【MEDIUM ROAST】と【FULL CITY ROAST】の2種類です。

コーヒーを淹れる

普段のコーヒー豆と同じようにハンドドリップで淹れてみました。

コーヒー豆を計量。

ミディアム ローストもフルシティ ローストもお湯160mlに対してコーヒー豆8gで淹れました。

簡易電動ミルで挽くのはもったいないようなコーヒー豆ですが、いつも通りに挽いてドリッパーへ。

沸騰させたお湯をドリップケトルに移し替え、ドリッパーのコーヒー粉にお湯を少し注ぎ、1分間ほど蒸らします。

数回に分けてドリップ。

お湯が落ちきるのを待って完成です。

美しい形で香りのいいコーヒー豆を挽いて淹れるときは、口に入れるまでの香りや作業も楽しく、嬉しものです。

違いを味わう

今回お試しさせていただいた【ミディアム ロースト】と【フルシティ ロースト】では、ミディアム ローストの方が浅煎りで、酸味が強めでよりフルーティーな風味を感じられた気がします。

スパイシーな風味は冷めても楽しめ、淹れたてのホットだけでなく、アイスコーヒーとしても美味しかったです。

普段は浅煎りの焙煎が好きですが、このコーヒー豆はもともとの豆の風味が軽やかなのか、深煎りの【フルシティ ロースト】も香りや風味を爽やかに楽しめました。

どちらの焙煎も美味しかったですが、どちらか一方をコーヒーとして選ぶなら、フルシティ ローストを、豆の風味の違いを楽しむために選ぶならミディアム ローストを選びます。

コーヒーの奥深さを改めて実感させられ、コーヒーの見方が変わったコーヒー豆でした。

焼き菓子を合わせてみましたが、食べ物と合わせるよりも、読書の傍らに置きたいコーヒー。

そして、耐熱ガラスのカップに注いで中身を見たくなってしまうコーヒーでした。

好みに合わせて焙煎を選べるのはやはりいいです。


TOPAZIO – Double Fermentation スペシャルティコーヒー豆 焙煎豆 200g ブラジルグアリロバ農園日本正規代理店

【Mirai Seeds Specialty Coffees】さんでは焙煎前の【トパージオ】の生豆も扱っているので、自宅で焙煎される方なら焙煎具合を変えて楽しむこともできます。


生豆 TOPAZIO – Double Fermentation トパージオ・最先端技術ダブルファーメンテーション製法 ハーブシリーズ スペシャルティコーヒー 生豆 1KG 未焙煎 送料無料 ブラジルグアリロバ農園日本正規代理店

丁寧にお家で焙煎してコーヒーをいただけたら、きっと、最高に贅沢な時間を過ごせるのでしょうね。

焙煎は敷居が高くても、お店の焙煎でいつもと違うちょっと特別なコーヒー豆で淹れるだけで、いつもよりちょっと特別な気持ちになれます。

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