PIERRE HERMÉ PARIS ハロウィンコレクション
ピエール・エルメ・パリの《やみつきになる悪魔的な美味しさ》を意味するハロウィンコレクション【Diaboliquement Délicieux（ディアボリックマン デリシュー）】を買いました。
《タヌキ》と呼ばれる精霊がパッケージに描かれた【uramado】とのコラボレーションです。
ピエール・エルメ・パリのオンラインブティックでオリジナルブレンドティーと一緒に注文。
マカロン、焼き菓子、紅茶。
焼き菓子と紅茶は常温配送商品ですが、マカロンと一緒にクール便で届きました。
マカロン10個詰め合わせ ディアボリックマン デリシュー
マカロンは限定ボックス入りの10個詰め合わせを購入。
真ん中にはハロウィンらしいマカロン、パンプキンのクリームとコーンの《ジャルダン ドートンヌ》が2個。
7種10個入りです。
・アンフィニマン カラメル 2個
・チュアオ 1個
・フリヴォリテ 1個
・ジャルダン ドートンヌ 2個
・アンフィニマン ピスターシュ 1個
・フランボワーズ ピスターシュ 1個
・ショコラ アメール 2個
サブレ詰め合わせ Halloween 2022
サブレは《サブレ アンフィニマン ショコラ》6枚詰め合わせ。
《uramado》コラボレーションボックス入りの個包装。
フルールドセル（高級天日塩）がアクセントのチョコレートサブレ。
コーヒーとの相性もよく、マカロンとは違った濃厚なチョコレートの味わいを堪能しました。
オリジナルブレンドティー JARDIN DE PIERRE
ブレンドティー【テ ジャルダン ド ピエール】はティーバッグ8袋入りのギフトボックスを購入。
個包装のパッケージ1袋にテトラバッグのティーバッグが1つ入っていて、裏側には湯量や蒸らし時間の説明付き。
”花々の香りに満ちた庭園の散策を彷彿させるオリジナルブレンドティーです。”と説明されている通り、パッケージを開けると華やかな香りが広がります。
原材料は紅茶、バラの花びら、矢車菊の花びら、マリーゴールドの花びら、香料。
おすすめの召し上がり方
①温めたカップにティーバッグを入れ、沸騰したてのお湯を静かに注ぎます。
ジャルダン ド ピエール パッケージ記載内容より
②約3分間しっかりとむらします。
・おすすめの湯量：200ml（ティーバッグ1袋あたり）
ティバッグ1袋3gに、100℃のお湯200mlで3分。
花の香りを楽しめる紅茶です。
マカロンも紅茶も美味しくいただきました。
食べ終わった後も楽しめるハロウィンコレクション
ハロウィンを待たずに美味しく食べてしまったマカロン。
マカロンは食べたらなくなってしまいますが、食べ終えた後も楽しめる特別なボックス入り。
ハロウィンらしいデザインが特別なわけではないのです！
アプリを連動させれば、不思議な精霊たちがパッケージの中で動きだします。
uramado 現実と想像が入り交わる世界
パリを拠点とするデザイナー《ジュリー・ステファン・チェン》による【uramado】とのコラボレーションボックス。
《タヌキ》と呼ばれる精霊がパッケージに描かれていて、ピエール・エルメ・パリ オリジナルの精霊、キョン、リス、タカ、クジャクも登場。
ボックスにはアプリダウンロードのQRコードもプリントされています。
スマホに【uramado】アプリをダウンロードしてパッケージにカメラをかざすと、、、
止まっていた精霊たちがスマホの中で動き出します。
ブティックで見つけた《やみつきになる悪魔的な美味しさ》のマカロンを美味しそうに食べてしまう姿も。
中には問いかけてくる精霊もいて、精霊たちとの対話を通して、自分自身が何者か見出すことができるというのです。
精霊の答えを聞くためには、問いかけてくる12種類の精霊を見つけ出し、全ての問いに答えなければならないのですが、マカロンとサブレのパッケージだけでは全てを見つけることができませんでした。
ハロウィンのパッケージデザインといえば黒猫が多くモチーフとされる中で、《タヌキ》と呼ばれる精霊がどことなくもんすけに似ているような気がして、ピエール・エルメ・パリのハロウィンコレクションを購入。
現実も想像も愛嬌がある。
動いていない《タヌキ》も個性的で可愛いと思うけれど、動き足した《タヌキ》もまた可愛らしかったです。
10月31日のハロウィンまでに全ての精霊の問いかけに答えることはできそうになく、美味しいマカロンは全て食べ終えてしまいましたが、パッケージにスマホをかざせば、いつでもマカロンを食べる精霊の姿を見ることはできます。
トリックオアトリート、なんだかマカロンを取られてしまったような気分も味わえる、ハロウィンにぴったりの遊び心と不思議と悪魔的な美味しさが詰まったピエール・エルメ・パリのハロウィンコレクションです。
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