【澤井珈琲】どっちが好み？2種のコーヒー飲み比べ【リッチブレンド／ハローブレンド 500g×4袋】

PR：澤井珈琲の【リッチブレンド】と【ハローブレンド】200杯分飲み比べセットのご紹介です。（商品提供：楽天市場澤井珈琲Beans＆Leaf）

白と黒のブレンド

澤井珈琲さんの【リッチブレンドハローブレンド 200杯分飲み比べセット 500gx4袋】をお試しさせていただきました。

黒いパッケージの【ハローブレンド】と白いパッケージの【リッチブレンド】。

各500g×2袋ずつ、合計2kgセットです。

コーヒーを淹れる分量の目安はパッケージ裏面に記載されています。

1人前（1カップ180cc当り）の粉は10～12g。
1袋500gで40～50杯分です。

どちらもブレンドコーヒーで、生豆生産国は【ブラジル、エチオピア他】と記載。

豆の詳細は分かりませんが、焙煎具合が異なるので、味わいが異なります。

澤井珈琲さんの焙煎具合は8段階に分類されていて、それぞれ【ハローブレンド：ハイロースト（中強煎り）】と【リッチブレンド：シティロースト（中深煎り）】です。

リッチブレンドは【シティロースト（中深煎り）】。

澤井珈琲さん定番のブレンドで、これまでにも飲んだことがあるブレンドです。

コクがあるしっかりとした味わいで、朝食時や日中のデスクワークのおともに淹れてます。

デスクワークには350mlタンブラーに直接ドリップ。

挽きたて、淹れたてを美味しく飲んでます。

ハローブレンドは【ハイロースト（中強煎り）】。

注文時に【中挽き（店長のおすすめ挽き）】か【豆のまま】を選ぶことができるので、自宅にグラインダーがなくても大丈夫です。

【豆のまま】の場合は、淹れ方に合わせて挽きます。

ドリップのときは中挽き。

お湯を注ぐともこもこと膨らみます。

コーヒープレスで淹れるときには粗挽きにしていますが、まずはドリップで様子を見ながら淹れるのもコーヒーの楽しみ。

ほんのりと酸味を感じられる軽やかな飲み口のブレンドです。

二種類のコーヒー豆はそれぞれキャニスターへ。

リッチブレンドはコーヒー単品で、ブラックでもミルクを入れても。
もしくはトースト、ドーナツやチョコレートなど甘めのスイーツと。

ハローブレンドは、ナッツやクッキーなど、ちょっと何かをつまみながら。

軽い口あたりなので、どんなスイーツにも合わせやすい。

チーズケーキとの相性も良かったです。

お値段もお手頃で、それぞれに特徴が異なる二種類のコーヒーの組み合わせなので、気分や場面にあわせて飲み分けやすいと思います。

ちょっと気になるのはパッケージの色。
個人的には、【ハローブレンド】が白、【リッチブレンド】が黒のイメージなのですが？

スーパーセール期間中に使えるクーポンも出ているので、味わいの違いが気になる方はチェックしてみてくださいね。