4月に緊急事態宣言が出され、5月に解除。
コロナ禍の暮らしも半年が過ぎましたね。
半年前はマスクも消毒液もなかなか手に入らずに大変な思いをしました。
他にも手に入りにくかったものはいろいろ。
そのうちのひとつ、非接触タイプの体温計をわが家でも使い始めました!
PR:非接触式電子温度計【インセカンズ】のモニターレポートです。
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ボタンひとつで瞬間測定
体温の測定はとっても簡単。
温度を測定したい箇所から3~5cm離して手元のボタンを押すだけ。
”ピッ”と音が鳴って、ディスプレイに温度が表示されます。
非接触式電子温度計 in Seconds インセカンズ
わが家で使い始めた非接触温度計は【非接触式電子温度計 インセカンズ】。
体温だけでなく、料理などの温度も測れる便利な一台です。
電池式:単4電池2本
単4電池2本(別売り)を入れて使います。
サイズ
手のひらにおさまるコンパクトサイズ。
約H16×W4×D4cm。
約2.6×2.4cmの大きなディスプレイで表示も見やすいです。
4つのボタンで簡単操作
ボタンは4つ。
SCANボタン | 電源ON・測定 | 電源をONにすると人肌モード |
MODEボタン | 表面温度モード/人肌モード | モードを切り替える |
+ボタン | 測定メモリー表示(進む) | 保存された測定記録を表示 |
-ボタン | 測定メモリー表示(戻る) | 保存された測定記録を表示 |
【SCANボタン】を押すと電源が入り、測定。
(何もせずに15秒間放置すると自動で電源が切れます。)
【MODEボタン】で【表面温度モード】に切り替えると、料理や液体などにも触れずに測定できます。
測定データは自動的に保存され、最大50回分の測定記録を【+ボタン】と【ーボタン】で確認できます。(50回以上は上書き。)
人肌モードと表面温度モード
測定モードは【人肌モード】と【表面温度モード】の2種類。
人肌モードでは、測定温度を3色のカラーバックライトで表示します。
人肌モード | 表面温度モード |
離乳食やミルク等の人肌程度の温度を測るのに適したモード | 料理や液体等の表面温度を測るのに適したモード |
緑(あたたかい)/黄(ややあつい)/赤(あつい) | 緑/赤(アラート) |
電源を入れると【人肌モード】で、【SCANボタン】を押すと測定値が表示されます。
【人肌モード】時はディスプレイに【SCAN】と表示されています。
【MODEボタン】を押すと【表面温度モード】に切り替わり、ディスプレイの【SCAN】表示が消え、【SCANボタンで】測定。
どちらのモードでも測定方法は同じ。
温度を測定した個所から3~5cm離して【SCANボタン】を押して、”ピッ”と音が鳴ったら測定終了です。
測定終了後は何もせずに15秒間放置すると自動で電源が切れます。
バックライトカラーでお知らせ
大きなディスプレイで数値も見やすいですが、バックライトの色で視覚的に分かりやすく表示してくれます。
暮らしに合わせて変わる道具
これまで、病院で非接触体温計で瞬間測定することはあっても、体温計と言えば、脇の下に挟んでしばらく待つのが当たり前でした。
体調が優れない時に体温を測るだけでしたから、時間がかかるのもそのときのちょっとの我慢。
一般家庭ではそれで十分なはずだったんですよね。
ですが、コロナによって状況は一変。
直接触れずに瞬間的に体温を測ることが求められるようになり、”当たり前”が変化。
一般家庭でも手軽に瞬間測定ができる便利な道具がこうして当たり前になりつつある。
じっとしているのが難しい小さなお子さんでも、一瞬で体温測定ができますし、体温だけじゃなく、料理の表面温度さえも、触れずに一瞬で測定!
凄いことですね。
もしものときのために、いつでもすぐに体温を測ってデータを記録できるようにしておくと安心感もあります。
通常の風邪やインフルエンザのときにも、測定データが自動で記録されて、体温の変化を把握しやすいのはいいと思います。
一日も早いコロナの収束を願うばかりですが、暮らしの変化に合わせて変わる当たり前に柔軟に対応していきたいものです。
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