PR：冷凍ボイルタラバガニ（1kg）のご紹介です。（商品提供：楽天市場 博多の味まるいち）
特大！ボイルタラバガニ
冷凍ボイルタラバガニ（1kg）をお試しさせていただきました。
わが家で一番大きなトレーに置いてみたけれど、サイズ感が伝わらない？
長さ約43cm！
【築地蟹商】ボイルタラバガニ（1肩、5L）。
冷凍便で届き、解凍してそのまま食べられます。
冷凍ボイルタラバガニの解凍方法・食べ方
解凍方法や食べ方についての説明は同梱されていなかったので、食べ方を検索。
ボイルタラバガニはゆっくり解凍するのがいいらしい。
冷凍ボイルタラバガニを個包装から取り出し、表面の氷を流水で溶かし、キッチンペーパーで水気を拭き取ったらラップで包み、溶けた水気が漏れてもいいようにペーパータオルで包んでビニール袋に入れて冷蔵庫で解凍。
塩抜きしたい場合には、真水にしばらく浸けるといいようですがこの大きさのタラバガニが入る容器がなかったので、表面の氷を流水で溶かすときにやや長めに流しました。
脚は1本ずつバラバラです。
キッチンバサミで殻を切る
半解凍程度になったら食べやすく解体します。
節を手で折って分け、殻はキッチンバサミで切り、殻を半分外す。
半解凍ならキッチンバサミで解体しやすいので、解体してから再びラップをかけ、食べる直前まで冷蔵庫で解凍しました。
解凍してそのまま食べる
ボイルされているので、解凍すればこのまま食べられます。
殻を半分切っておけば、簡単に身を出せる。
食べ応えバツグンの大きな身。
塩抜きがしっかりできず、やや塩辛くなってしまいましたが、このままでも食べられる塩味。
酒の肴なら、これくらいでもちょうどいいかもしれません。
かに鍋
夫婦二人で一度に食べきるには多いかと思いましたが、全部解凍。
解凍したカニはそのままでも食べられるように脚を盛り付け、肩と爪は鍋に。
塩抜きがうまくできなくても、鍋ならカニの塩味も味付けにいかせる。
カニの塩味も踏まえた味付けで。
脚はそのままでも、さっと温めてかにしゃぶにしてもいいように、別皿。
このままでも美味しかったけれど、個人的には鍋でさっと温めていただくのが美味しかったです。
タラバガニは身が大きいので、食べ応えもあり、殻から取り出しやすく、食卓が無言にならない。
ちまちま身を取り出すカニはついつい無言になりがちなので！
どの部位もそれぞれに美味しくいただきました。
冬のごちそう
日が短く、夜が長い冬。
鍋料理はやっぱり冬のごちそう。
慌ただしくなる年の瀬に、ゆっくり鍋を囲んで過ごすとき、ちょっと特別な食材が揃うと嬉しい。
大きくて赤いタラバガニは見た目の豪快さもあっていいですね。
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