久しぶりに荒木飛呂彦先生のこと。
1月、2月、3月に書いたジョジョ記事のつづきいろいろ。
まずは1月の記事のつづき。
昨年12月に集英社が特許庁に「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の商標を出願して、いつアニメ化されるのか楽しみにしていたジョジョ第五部のアニメ化が2018年10月に決定。
荒木飛呂彦原画展のキービジュアル発表と同時告知。
これはこれは本当に嬉しい!
2月の記事で宣言していた通り、そろそろJOJO展に向けてジョジョ熱を上げていこうと思います♪
東京会場キービジュアルの承太郎も大阪会場キービジュアルのDIO も本当に素敵で、対になる二枚を一緒に飾りたいと思ってしまいました!
まさしく風神雷神のように、神格化された両者はとても美しいです。
そして、3月の記事のつづき。
【JoJo6251 荒木飛呂彦の世界】。
【ジョジョの奇妙な冒険】単行本第34巻、計6251ページまでの内容を対象に作られた本。
第1部~第4部までのジョジョの魅力が詰まってます。
カラーイラスト集、キャラクター紹介、タロットカード紹介、ディオの館の見取り図や杜王町の地図、ジョースター家家系図、基本用語辞典などなど、見どころ満載の一冊。
ジョジョ好きなわたしにぴめちゃんからの誕生日プレゼント。
とっても嬉しい贈り物でした。
ジョジョの奇妙な冒険が好きです。
第1部~3部の連作としてのDIOとジョースター家の因縁の物語は別格で、その集大成としての第3部は特に好きです。
第6部まで繋がりはあるけれど、第3部以降はそれぞれの独立した物語として楽しめます。
(もちろん、過去作のキャラクター登場や関連性も楽しいですが!)
特に第5部はキャラクターがクールで、物語としてだけでなく、一コマ一コマが芸術作品のような美しさがあり、完成度が高く、キャラクターや世界観の設定が大好きな作品。
好きなキャラクターが多いのも第5部です。
これまでのジョジョについては、原作コミックスとアニメはそれぞれに独立した良さと魅力を感じているので、第5部も映像化が楽しみです。
色彩や音楽がどうなるのか、どんな声優陣でキャスティングされるのか!
7月5日のジャパンプレミアで発表になるとのことで、とても楽しみにしています。
10月までに過去作の原作とアニメを全部振り返れるかどうかは分かりませんが、第1部~第4部までをまとめたこの一冊を読みつつ、第5部の原作を読み返したいと思ってます。
ジョジョの奇妙な冒険Parte5(全10巻セット) (集英社文庫) [ 荒木飛呂彦 ]
岸辺露伴の続編も荒木飛呂彦原画展も楽しみで、今年後半はジョジョ祭になりそうな予感?
荒木飛呂彦先生の世界は本当に奥深いです!
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