弱虫ペダル 声優イベント
ツール・ド・ヨワペダ 2018 昼の部に行ってきました。
【『弱虫ペダル GLORY LINE』Blu-ray BOX Vol.1】を購入し、チケット先行抽選申込券でS席の抽選を申込み、当選。
6列目の席で観覧してきました。
来場者特典のグッズ
S席\9,800(税込)
来場者特典のグッズ付き。
グッズはペンライトでした。
(黄→青→紫→全色の四段階点灯)
来場者全員がこのライトを持って入場。
ペンライト\1,800くらいだとして、チケット代\8,000ってところでしょうか?
LE TOUR DE YOWAPEDA 2018 昼の部
会場は2,000名ほどが収容できるホール。
花輪も届いてました。
豪華キャスト
ツール・ド・ヨワペダに行きたいと思ったのは、気になる声優陣が勢揃いしていたから。
総北:山下大輝さん、鳥海浩輔さん、福島 潤さん、岸尾だいすけさん、松岡禎丞さん、下野 紘さん
箱学:代永 翼さん、阿部 敦さん、野島健児さん、宮野真守さん、小野大輔さん、内田雄馬さん
京伏:遊佐浩二さん、福山 潤さん
もちろん、小野大輔さんが好きだからというのが一番の理由。
弱ペダ好きでロードバイクにも乗っている小野Dが出演する弱ペダイベントだったから。
岸尾さんが小野D推しでトークを進めていたこともあり、小野Dファンとしてはそれなりに楽しめたけれども、弱ペダの話題というよりも声優の内輪トーク色が強かった印象。
キャラクターに対する思いとか、演じる上での話など、弱虫ペダルの声優としての話をもっと聞きたかったかな。
オリジナル脚本での朗読劇も用意されていたのに、アドリブばかりで声優ネタの着地点不明の朗読劇になってしまったのがとても残念。
初めてなので分からないのですが、ツール・ド・ヨワペダというイベントはいつもこうなのかしら?
個人的には小野Dが銅橋くんをたっぷり演じてくれたのはとても良かったけれど…!
そして、声優トークで暴走気味のイベント中、遊佐さんは御堂筋くんでいてくれて、遊佐さんのおかげで弱ペダイベントを感じられ、すっかり遊佐さんファンになりました。
もともと御堂筋翔というキャラクターが好きだったのですが、遊佐さんを実際に見て、御堂筋くんと遊佐さんが特別に好きになりました。
進撃イベントを観に行ったとき、もともと好きだったエルヴィンとそれを演じる小野大輔に惚れたのと同じパターン。
イベントキービジュアルと朗読劇
会場ではイベントキービジュアルのクリアファイル買ってきました。
このキービジュアルはイベント中の朗読劇がモチーフになってます。
朗読劇は総北高校で小野田坂道くん演じる【おのたろう】(桃太郎ではなく)劇に全員がエースの箱学演じる【ロミオとジュリエット】(全員が主役ロミオ)が乱入し、話が混乱してきたところへ京伏の御堂筋劇場【レ・ニクミセラレル】(レ・肉魅せられる)が分け入ってくるというお話。(レ・ニクニミセラレルだったかな?)
普通に朗読劇聞きたかったーーー!
アドリブにつぐアドリブで、本当のお話がどうだったのか、せっかくのオリジナル脚本を楽しめなかったのが残念。
(声優トークのアドリブも面白かったですけども…)
イベントのキービジュアルになっているのだから、朗読劇をしっかり見せてもらえないと本末転倒な気がしますね。
そこさえしっかり見せてくれれば、多少の暴走も楽しかったと言えたと思うのですけど。
その分、声優さんたちの対応力の凄さと個性が全面に出ているイベントでした。
下野さんの即興曲を聴けたり、宮野さんの歌唱力も存分に発揮されてて、二人には花があった…。
岸尾さんの暴走癖はちょっとやり過ぎだったと感じるけど、らしさが出てました。
クイズコーナーでは小野Dがコンポーネントを見てデュラエースと呟いていて、ロード好きが顔を出していたり。
全体的に慌ただしかったので、遊佐さんと福山さんの二人トークが聞きやすくて良かった。
鳥海さんと山下くんはミスタとナランチャが楽しみだなぁと来月から放送が始まるジョジョを想像してたのですけど…!
そのほかのみなさんも声優さんの個性を感じられました。
豪華声優陣を観に行ったけれど、豪華すぎて収拾がつかないイベントになっていたような気もしました。
全員がエース!って見ていて疲れるかも。笑
全員エース級の声優陣が揃っているツール・ド・ヨワペダ恐るべし!
コメント