２月、３月、唯一のお出かけはスターネットへのドライブでした。
春の植え替えに向けて植木鉢を買いに行き、２月に２個、３月に２個、合計４個の小ぶりな鉢を買いました。
それぞれの鉢に植えたのは、株分けしたコウモリラン。
先日、植え替え作業を完了させました。
２月に購入した鉢と、
３月に買い足した鉢。
そして、３月に購入した鈴木環さんの牛さんと、２月に購入した鈴木環さんの器。
Mサイズのピジョンカップと干支のフェーヴ。
フェーヴは新年のお菓子、ガレットデロワの中にしのばせる陶器製のチャーム。
でも、この牛さんはちょっと大き目で、箸置きにもなりそうなサイズ感。
あまりに可愛らしくて、思わず購入してしまいました。
子年のネズミから作られているそうなのですが、来年の寅年にはトラのフェーヴが登場するのかしら？
スターネットにはときどきしか行けないし、行ったときにいつでも欲しい商品が入荷しているわけではないので、いつも出会い待ち。
また可愛らしい出会いがあるといいな。
３月には蜂蜜と水牛のハニースプーンも買いました。
プラスチックのようにも見えますが、水牛。
以前から気になっていたハニースプーン。
でも、ハニースプーンを使うなら、ハニースプーンを入れたままにしておけるハニーポットも必要だと思って、買おうかどうしようか迷って買わずにいました。
それでも、気になったままずっと使わずにいても、良さも悪さも分からないので、思い切って購入。
蜂蜜の中に入れると、溝にたっぷり蜂蜜が付いて、
そのままたっぷり掛けられる。
普通のスプーンを使うよりもやっぱり使いやすい。
ボトルタイプのハニーポットも便利だけど、ハニースプーンのデザインの可愛らしさはやっぱりいいです。
便利さでいえば、ボトルタイプのハニーポットが使いやすくて便利だと思うけれど、暮らしは合理性で決まるものでもないと思うので、道具として気に入ることはやっぱり大事。
器やカトラリーと、お茶やお菓子の味は関係ないはずだけど、器が変われば、気分が変わり、味わいは変わる。
だから、テーブルの上に並ぶものは、お気に入りが揃っていた方が、暮らしが楽しくなると思ってます。
なので、ハニースプーンを入れて置けるお気に入りのハニーポットに出会えたらいいなと思っているところ。
それまでは、使うたびに蜂蜜の瓶と別々に。
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