【LIPICIA】scope ティーポットと急須でいれるルピシアのイタリアと台湾のお茶【常滑焼】

002 Food and Drink

LUPICIA 茶葉

ルピシアの茶葉を買いました。

【オルヅォ】と【オルヅォ・チョコラータ】と【台湾くちなし烏龍】の3種類を購入。

イタリアの麦コーヒー オルヅォ

オルヅォは4年前の記事で初めて登場して以来、時々購入している麦茶。

オルヅォはモンド種という古代種の大麦の麦茶で、日本の麦茶よりも低温で長時間焙煎されています。

イタリアではノンカフェインの”麦コーヒー”として親しまれていて、オルヅォにたっぷりの牛乳を注いだオルヅォラテは朝食の定番のひとつなんだとか。

茶葉もコーヒー粉のようです。

東屋さんの大きなティーポットでいれてみました。


東屋 / ティーポット

オルヅォの茶葉18gにお湯1Lほど注ぎ、蓋をして約5分。

まるでコーヒーのような”麦コーヒー”が完成。

ラテマグとして愛用している大きなピジョンカップに注いでみました。

見た目はまるでコーヒーですが、香ばしさとコクが感じられる麦茶。

ルピシアの店頭で見かけるとつい飲みたくなる、好きなお茶のひとつです。

台湾くちなし烏龍

くちなし香る台湾烏龍茶も買ってきました。

こちらは小さなピジョンカップに2杯分を急須でいれました。

中国茶用の茶器ではなく、常滑焼の急須。

特別な茶器を用意しなくても、日本茶を楽しむようにいれられます。

急須の中の最後の1滴までしっかり湯呑に注ぎ切り、2煎目のお湯を注ぐ。

台湾烏龍茶はお湯に入れっぱなしにしていても渋くなりにくいので、大きなポットでたっぷりいれるのもいいですが、日本茶を楽しむときと同じように、1煎目、2煎目、3煎目と、変化を楽しみながらいただくのも楽しいです。

夏と冬の年に2回、ルピシアのお茶の福袋を買っていますが、季節や気分に応じて、そのときどきで飲みたい茶葉を買ってくるのもやっぱりいいですね。

お気に入りのポットや器を楽しむ時間。

爽やかな香りの台湾烏龍茶も、深いコクのイタリアの麦茶も、どちらもそれぞれに美味しいお茶です。

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