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自分好みのコーヒーを見つける◇こだわり3種の飲み比べ【PR】直火焙煎コーヒー豆 しげとし珈琲

002 Food and Drink

PR:味の違いをはっきり感じるコーヒー豆3種類のお試しレポートです。(商品提供:楽天市場 直火焙煎コーヒー豆 しげとし珈琲)

直火焙煎コーヒー豆 しげとし珈琲

小型の直火式焙煎機で毎日必要な分だけをこだわって焙煎している【直火焙煎コーヒー豆 しげとし珈琲】さんのコーヒー豆3種類をお試しさせていただきました。

・中深煎り(オーソドックスなフレーバー):グァテマラ・ダーク 200g
・中煎り(オーソドックスなフレーバー):ブラジル・マイルド 200g
・中煎り(ユニークなフレーバー):モカ・スペシャル 200g

通常、こちらのお店では豆のままで注文されるお客様が多いそうなのですが、今回は挽いた豆のPRレポートです。

豆の状態が分かりやすいように透明のパッケージにしているそうで、挽く前の豆を見たかったというのが本音ではあるのですが、挽いてあってもやはり丁寧に作られているコーヒー豆であることが伝わってくる豆です。

コーヒー豆に対するこだわりが伝わる説明書きも同封されています。

コーヒー豆の使用量の目安や、焙煎度合いに応じたお湯の温度の目安も記載。

これまでコーヒーにこだわってきた人だけでなく、これからコーヒーにこだわってみたいと思っている方でも安心してコーヒーを淹れられます。

人数抽出量(マグカップ)コーヒー豆(中挽き)使用量の目安
1杯分180cc12g
2杯分360cc22g
3杯分540cc32g
4杯分720cc36g

お湯の温度によって苦味が変わります

グラグラと沸騰しているお湯は甘みがなくて苦いコーヒーになりがちです。
沸騰がおさまるまで待つとおいしいコーヒーになります。
抽出温度は82度~92度の間でお好みに合わせてください。
お湯の温度が高いと苦味が出やすくなり、低いと酸味が出やすくなります。
浅煎りは92度、深煎りは82度が私達のオススメです。

直火焙煎 しげとし珈琲 コーヒー豆の説明より

コーヒー豆の状態も豆のままの他、細かく引き具合を選んで購入できるので、豆を挽く道具がない方でも美味しいこだわりのコーヒー豆を手軽に試せます。

グァテマラ・ダーク

今回、お試しさせていただいた3種の中で一番好みの味だったのは【グァテマラ・ダーク】でした。


贅沢コク旨コーヒーお試しグァテマラ・ダーク200g 15杯分ラ・クプラ農園ブルボン種

袋を開けたときの香りは3種どれもいい香りで、どれも淹れるのがとても楽しみになるコーヒー豆。

付属の説明に沿ってコーヒー豆の重さを計量。

お湯もドリッパーに移し替え、適度に冷ましてからドリップしました。

コーヒー用のドリップポットがない場合にはきゅうすで代用してくださいとのこと。

香りのいいコーヒーは準備の時間もとても楽しいものです。

コーヒーが落ちるのを待ってさっそくいただきます。

3種のコーヒー豆が届いてすぐに淹れた最初のコーヒー。

しげとし珈琲さんで一番人気のコーヒー豆。

グァテマラ・ダークは、硬い豆質のグァテマラを「酸味が収まって、苦味が出始める前の絶妙なポイント」の「中深煎り」に焙煎しています。

このことで、気が付かないぐらいの酸味を備え、気にならないぐらいの苦味があって、長い余韻を楽しめる、後口の甘いコーヒーに仕上げました。

しげとし珈琲 グァテマラ・ダーク 商品ページより

コーヒー豆の説明にあった通りの後味が甘く、コクがあってまろやかでとても美味しいコーヒーでした。

今回の3種の中ではクセがなく、どんな場面にでも合わせやすいオーソドックスな味。

まろやかなコーヒーを味わいたい方におすすめです。

ブラジル・マイルド

つづいて、飲みやすかったコーヒーは【ブラジル・マイルド】。


贅沢マイルドコーヒーお試しブラジル・マイルド200g 15杯分ブラジル・パッセイオ農園トパジオ種パルプドナチュラル

マグカップの大きさに合わせて湯量とコーヒー豆の量を決めて計量。

お湯もドリップケトルに移し替えて適温に冷まして使用。

コーヒー豆の分量に応じた湯量を計量してドリップケトルに入れておくと、淹れたい量をきっちりドリップできます。

グァテマラ・ダークに比べるとやや酸味を感じ、後味がスッキリしたコーヒーでとても飲みやすかったです。

今回お試しさせていただいた3種の中では一番価格が安く、コスト面でも飲みやすいのも魅力です。

モカ・スペシャル

いままで飲んでいたモカとの味わいの違いをはっきり感じたのは【モカ・スペシャル】。


エチオピア・モカ・スペシャル200g

モカはときどき購入するのですが、豆によってこんなに違うものなのかと、はっきり実感できるコーヒー豆でした。

大きなマグカップ1杯分をドリッパーに計量。

1分ほど蒸らしてドリップ。

コーヒーがしっかり落ちきったらカップへ。

食事やスイーツに合わせるのではなく、読書のお供に一杯に選びました。

個性的な味わいのコーヒーです。

ほかの2種に比べるとややお値段は高いですが、いつもと違うコーヒーを飲みたいとき、ちょっと違う味わいを試したいときにおすすめ。

お気に入りを見つける

どれもそれぞれに個性の異なるコーヒー豆なので、一度に飲み比べてみるのも面白いと思いますが、どれもメール便で送料無料なので、コーヒー豆の鮮度を考えると、その都度、飲みたいコーヒー豆を選んで注文するのもいいと思います。


贅沢コク旨コーヒーお試しグァテマラ・ダーク200g 15杯分ラ・クプラ農園ブルボン種

贅沢マイルドコーヒーお試しブラジル・マイルド200g 15杯分ブラジル・パッセイオ農園トパジオ種パルプドナチュラル

エチオピア・モカ・スペシャル200g

今回は挽いた豆をお試しさせていただきましたが、豆のままの【グァテマラ・ダーク】も試してみたいと思ってます。

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