GODIVA×ニッポンエール◇日本らしい食材のゴディバ【日本上陸50周年×JA全農創立50周年】

002 Food and Drink

GODIVA × JA全農 コラボレーション

ゴディバとJA全農のコラボチョコレートを買ってみました。

ゴディバ日本上陸50周年とJA全農創立50周年の共同プログラムとして発足した”GODIVA×全農 コラボレーションプロジェクト”。

3月30日発売のコラボ商品をかわきりに、1年を通して日本らしい食べ物を取り入れた50種類の商品を展開していくとのことで、さっそく4商品を購入しました。

果汁の風味を感じるジュレショコラ

日本の食材の果汁を使ったジュレとゴディバのチョコレートの組み合わせの”ジュレショコラ”は2種類。

ほんのり果物の風味を感じる弾力性のあるジュレにチョコレートがコーティングされたチョコレート菓子です。

たっぷりチョコレートがコーティングされているので、チョコレートの味わいがしっかり楽しめます。

福岡県産あまおう苺 ジュレショコラ

ひとつは苺ジュレ。

ゴディバのホワイトチョコレートの中身は福岡県産あまおう苺の果汁を使用したジュレです。

40g 702円(税込)

9粒入ってました。

福岡県産あまおう苺ジュレショコラ

甘酸っぱい福岡県産あまおう苺果汁を使用したジュレを、ベルギー産のホワイトチョコレートでコーティング。

GODIVA X JA全農コラボレーション 商品説明より

長野県産シャインマスカット ジュレショコラ

もうひとつはマスカットジュレ。

長野県産シャインマスカットの果汁を使用したジュレがミルクチョコレートでコーティングされています。

40g 702円(税込)

こちらは8粒でした。

長野県産シャインマスカット ジュレショコラ

豊潤な香りの長野県産シャインマスカット果汁を使用したジュレを、ベルギー産のミルクチョコレートでコーティング。

GODIVA X JA全農コラボレーション 商品説明より

食材をしっかり味わう

つづいて、果物の皮や梅肉の加工品にチョコレートをコーティングした2種類。

苦味や酸味とチョコレートのバランスが良く、本格的に食材の味わいを楽しめるチョコレート菓子です。

ジュレショコラよりも容量が少なく、お値段も高いですが、一粒ずつをじっくり味わっていただけます。

宮崎県産日向夏ピール ミルクチョコレート

まずは果実の皮を使ったチョコレート菓子。

宮崎県産日向夏ピールがミルクチョコレートでコーティングされています。

20g 799円(税込)

大小様々なサイズで7本入っていました。

宮崎県産日向夏ピール ミルクチョコレート

爽やかな酸味と心地よい苦味を感じる宮崎県産日向夏ピールを、ベルギー産のミルクチョコレートでコーティング。

GODIVA X JA全農コラボレーション 商品説明より

和歌山県産梅酒の梅 ダークチョコレート

4種類目は和歌山の南高梅。

蜜漬けにして乾燥させた梅酒の梅がダークチョコレートでコーティングされています。

20g 799円(税込)

大小様々なサイズで5粒入ってました。

和歌山県産梅酒の梅 ダークチョコレート

日本酒に漬け込んだ「和歌山県産南高梅」を蜜漬けし乾燥させた果実を、ベルギー産カカオ分58%ダークチョコレートでコーティング。

GODIVA X JA全農コラボレーション 商品説明より

日本の産地を応援

2022年に50周年を迎えたJA全農が掲げる”ニッポンエール”プロジェクトは、商品を通じて産地を応援するというもの。

ゴディバも2022年に日本上陸50周年となり、日本各地の文化や食材とのコラボレーションを通じて”日本をもっと知りたい”に力を入れているとか。

ゴディバの店頭でJA全農とのコラボレーション商品を見つけて少し不思議に思いましたが、理由を知って納得。

ジュレショコラの方がゴディバのチョコレートらしいかもしれませんが、食材の形がそのままの日向夏ピールや南高梅の方がより日本の産地を感じられる気がします。

特に南高梅を使ったチョコレート菓子は組み合わせも斬新で、美味しく気に入りました。

これから順次発売される全50種類で、日本各地のどんな食材とコラボレーションするのかを楽しみに今後もチェックしてみたいと思ってます。

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