【 bodum 】ボダムのフレンチプレスコーヒーメーカーの使い勝手【 KENYA 1000mL 】

PR：ボダムのフレンチプレスコーヒーメーカー【KENYA（ケニア）】のご紹介です。（商品提供：楽天市場ボダム公式ショップ楽天市場店）

ボダムのフレンチプレスコーヒーメーカー

ボダムの【BODUM KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー】をお試しさせていただきました。

楕円のデザインが特徴的なプラスチックフレームの【KENYA（ケニア）】。

持ち手も楕円形です。

サイズは【1000ml】。

取扱説明書、メジャースプーン（約7g）付き。

日本語の詳しい取扱説明書も付属しているので、使い方にも困りません。

カラーは【ブラック】、容量は【350ml】【500ml】【1000ml】の3サイズから選べます。

1000mlのフレンチプレスコーヒーメーカーの容量は、ガラスビーカーの上から2cmほどで約1L。

コーヒー粉を入れて抽出する場合は、最大コーヒー粉49g＋お湯840mlくらいまでです。

コーヒー豆7g（付属のメジャースプーン1杯）に対し、お湯120mlで抽出します。

コーヒー粉（g）	7	14	21	28	35	42	49
お湯（cc）	120	240	360	480	600	720	840

１．本体に粗挽きのコーヒー粉を入れる

2．上部を2.5cm以上残し、約92～96℃のお湯を注ぐ

３．スプーンやマドラーで軽くかき混ぜ、リッドを本体の上にのせる

フタを回転させて注ぎ口を閉める。

プランジャーを引き上げたまま蒸らす。

5．お湯を注いでから約4分経ったらプランジャーをゆっくり押し下げる。

抽出完了。

６．リッドを回して注ぎ口を開く

このまま注げます。

フレンチプレスコーヒーメーカーは、コーヒー粉にお湯を注いで待つだけの簡単コーヒー抽出器具です。

飲み終えた後は本体に残ったコーヒー粉を捨てる。

フィルターは分解して洗えます。

フレームがガラスビーカー全体を覆っていて、中身は少し見えにくいですが、軽くてお手入れしやすいシンプルなリッドが【KENYA】の一番のお気に入りポイント。

本体を温めるとプラスチックフレームが膨張するので、フレームも取り外せます。

シリーズが異なっていても、コーヒーの淹れ方は基本的に同じですが、シリーズによって、リッドやフレームの素材やデザインが異なり、扱いやすさが異なるので、よく使う場合には、扱いやすさ（お手入れのしやすさ）も考慮して選ぶといいかもしれません。

個人的には、【BRAZIL（ブラジル）】よりも【KENYA（ケニア）】の方がフレームの付け外しがしやすいけれど、やっぱり、フレームの付け外しは【CHAMBORD（シャンボール）】が一番扱いやすいと思ってます。

でも、日常使いにするには、シャンボールはリッドが少し扱いにくいかな。

使ったことはないけれど、ひょっとして、プラスチック製のリッドとハンドル、クロームメッキのステンレス製フレームの【CAFFETTIER（カフェティエラ）】がお手入れしやすさナンバーワン？

ひょっとすると【CAFFETTIER（カフェティエラ）】の方が扱いやすいかも？と思っているけれど、いままで使ったボダムのフレンチプレスコーヒーメーカーでは、【KENYA（ケニア）】が一番のお気に入り。

リッドの扱いやすさと、丸くて小さなプランジャーのつまみのデザインも好きです。

道具は使い勝手の良さがとても重要だけど、やっぱり、デザインも重要。

容量は500mlでも十分に淹れられて使い勝手がいいけれど、1000mlは縦長のバランスも好きです。

デザインや材質の異なる様々なシリーズがあるのもボダムのフレンチプレスコーヒーメーカーの魅力。

コーヒーは毎日飲んでいて、平日の朝は基本的にフレンチプレスコーヒーメーカーで淹れているので、全シリーズを試してみたいくらいです。

【BRAZIL】はお手入れの際にハンドルを割ってしまったので、【KENYA】は壊さないように気を付けます。