『はんど&はあと』(芸文社)に掲載していただきました
ハンドメイドの雑誌で
手作りの材料と雑誌がセットになった購読誌です
このブログはインテリアや暮らしのこと全般を書いていますが
初めてブログを始めたときは
楽天ブログでソーイング中心のブログを書いていました
わたしにとって、ハンドメイドは本当に特別なものなので
この取材のお話をいただいたときは、本当に嬉しくて・・・
とはいっても、取材の内容はハンドメイドのことではなく
インテリアのこと、このブログに綴っていることなのですが。笑
3月末に取材していただき
「北欧ナチュラルなインテリア」という特集ページに掲載していただきました
ステキだなと思っていた北欧インテリアのブロガーさんも一緒に掲載されていて
それはそれは特別な一冊になりました・・・♡
(3月に取材していただいたころのわが家↑)
3月末、取材にいらしていただいたときのわが家は
柔らかな色合いとリサ・ラーソンの陶器のオブジェが中心
家具は北欧のものでなく、英国ERCOL のもので
大好きなアーコールの木の家具と北欧の雑貨を組み合わせた部屋
(この組み合わせはいまも変わりませんし、これからもきっと変わらない、はず!)
このころ、オイバ・トイッカのバードはワークルームにいたし
アアルト・ベースが欲しいと思って検討していたころで
いまのリビングとは少し様子が違います
リビングの照明も長いこと検討を重ねた末
artek のビーハイブに替えました
そして、6月中旬に別の取材に来ていただいたときのわが家↓
家具は配置さえも変わっていませんが
グリーンの成長に合わせ、小物類を置き換えました
グリーンが青々と茂るいまの季節は
ちょっぴり引き締まった小物が合うように思えたし
夏場は温かみのある陶器よりも
涼やかなガラスの方がいいように思えて
リサ・ラーソンの動物たちは
ダイニングのカウンターや寝室、玄関など
わが家のいろいろな場所で居場所を見つけています
また秋口になったらリビングに戻ってくるかな?
リサのトナカイ親子は変わらずにこの部屋を見守っているのですけどね
本当にありがたいことに
取材を通じて多くの方々のお話を聞き
わが家の移ろいを見つめる機会をいただき
インテリアについて、立ち止まって改めて考えるきっかけをいただいております
もちろん、日々、ブログを見に来て下さる方々がいて
日々のブログ更新の励みになっていることが大前提にあるのですが!
本当に皆様に感謝です
ありがとうございます
ブログを通して関わる全ての方々に支えられて育っているこのブログ・・・
ブログとグリーンの成長に伴ってわが家のインテリアは変わっていきます
本当にまだまだ未熟なわが家ですが
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします
***
6月の取材は8月下旬発売の雑誌に掲載予定
普通に書店に並ぶ雑誌です
発売時にまたご報告させてください