NHK Eテレのドラマ【ハルカの光】を見始めました。
照明を軸に描かれるドラマで、1話25分の全5話。
2月8日から始まり、第1話を見ました。
第1話はアルテックの【A330S ペンダント ゴールデンベル】を中心に展開。
Artek (アルテック) A330S Golden Bell (ゴールデンベル)ペンダントライト ブラス 北欧/インテリア/照明【大型送料】
アルテックもアアルトも大好きなので、とても幸せな気分になり、やっぱり照明っていいなと改めて感じ、フィンランドに行きたくなりました。
こちらは、SAVOY の照明。
2014年にフィンランドに行ったときの様子。
アルテック / A330S ペンダントライト SAVOYエディション [artek]
そして、こちらは アカデミア書店内の Cafe aalto の照明。
もうずいぶん昔のことですが、わたしにとっては特別で大切な思い出。
北欧好きさんにはお馴染みの映画【かもめ食堂】でサチエさんとミドリさんが出会う書店の中のカフェです。
日常生活の中に当たり前にある、幸せな光。
照明はインテリアに欠かせない要素の一つですが、装飾としてだけでもなく、明るく照らす道具としてだけでもなく、安らぎをくれるものだと思い出させてくれました。
ときどき、客観的にインテリアについて考える出来事があると、日常生活の中で忘れてしまっていたことを思い出すきっかけになります。
久しぶりに映画【かもめ食堂】も見返したくなりました。
Eテレのドラマ【ハルカの光】については、ストーリーや演技、役者さんなど、好みが分かれるとは思うのですが、インテリア好きさんならきっと楽しめるはず。
わが家の顔ビーハイブもドラマの舞台である店内に下げられていて、いろいろ思うところもあり。
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あまりに当たり前の日常になりすぎていて、何か大切なことを忘れていたような?
インテリアはそこに暮らす人を幸せな気持ちにさせてくれるもの。
名品はどれだけ時間が経っても色褪せることなく、人々に愛されるものなのですね。
そして、人々に愛され続けてきたものには理由がある。
癒されます。
次回はどんな照明が主人公になるのか楽しみです♪
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