PR:帽子専門店のリネンのキャップのPRレポートです。(商品提供:楽天市場 神戸堂)
帽子専門店のリネンのキャップ
帽子専門店のリネンのキャップを2種類お試しさせていただきました。
どちらもシンプルなキャップで、どちらも春夏にぴったりの麻素材。
異なるのはリネンの素材感と色。
目の粗いメッシュタイプのリネンと目の詰まったサラリとした涼やかな素材感のリネンの2種類です。
メッシュタイプは色味の異なる糸の混紡のメランジメッシュで独特の風合い。
それぞれ、メッシュタイプは【ネイビー】サラッとしたリネンは【ブルー】を選びました。
ぴったりサイズで使えるアジャスター付き
サイズ展開はSサイズから4Lサイズまでの6サイズ。
Mサイズを選びました。
更に、キャップのスベリの裏側にサイズ調整用のアジャスター付き。
マジックテープ付きのアジャスターでサイズの微調整が可能です。
サイズを合わせたらスベリを戻すだけ。
細かく分けられた6サイズ展開でサイズを選べ、更にアジャスターでサイズの微調整ができるのでぴったりサイズで被れます。
無駄のないシンプルなデザイン
外側からはアジャスターは見えず、背面はスッキリ。
サイドにワンポイントのスタッズがあるだけです。
デザインがとてもシンプルなので素材感が引き立ちます。
抗菌・防臭裏地
内側はメッシュ素材で通気性もいいです。
見た目では分かりませんが、裏地には抗菌・防臭・帯電防止・熱遮断に優れた【ミューファン織り込み生地】が使われているそうです。
表地のリネンと裏地の高機能素材の組み合わせで爽やかにかぶれます。
洗い方・お手入れ方法
洗える帽子で、詳しいお手入れ方法付き。
ご家庭での帽子洗濯方法
用意する物
・洗剤(無蛍光タイプの洗剤・おしゃれ着用中性洗剤)
・帽子を被せられるサイズのザル
・洋服ブラシ
・洗濯用ブラシ
・スポンジ
・布2枚洗い方
神戸堂 ご家庭での帽子洗濯方法より
1,取り外せる付属を取り外す
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2,洋服ブラシで軽くホコリ等を落とす
↓
3,ザルの内側に帽子をはめて置き、額などが当たる内側のスベリに洗剤の原液を馴染ませる。
洗濯ブラシでスベリの表裏を優しくこする。
スポンジでスベリの表裏を挟むようにしても良い。
↓
4,帽子の表側の汚れは、水に適量の洗剤を溶かした洗濯溶液を作り、洗剤液をスポンジに含ませる。
伏せたザルに帽子を被せ、軽く叩くようにする。
↓
5,部分洗いが済んだら、洗濯液に浸し、振り洗いをする。
タライの水を2、3回変えながら同じ要領ですすぐ。
綿素材なら洗濯のり剤、ウールの場合は、柔軟剤を加えると仕上がりや良くなる。
※振り洗い→洗剤液の中で振り動かして洗うこと
↓
6,タオルを押し当てて、水分を軽く除き、ザルに被せて形を整え、陰干しする。
ザルがなければ乾いた布を内側に詰めると良い。
※ツバやゴム紐を洗濯バサミでつまんで干さない。
丸洗い可能で気持ちよく使えます。
帽子好きに嬉しいこだわり
個性的なデザインではないシンプルでオーソドックスなキャップだからこそ、作りの丁寧さや被り心地の良さ、素材感の違いを感じられるキャップです。
アジャスターがキャップの外側に見えず、カジュアルになりすぎないデザインも好きです。
メランジメッシュのキャプは素材のデザイン性も気に入ってます。
丸洗いもできるキャップですが、より手軽にお手入れできるように、スベリの額部分に洗えるキャップライナーを貼りました。
ハットライナー 汗止めテープ【ロングハットライナ3本セット】
サイズ調整ベルトでサイズの微調整もできるので、キャップライナーを貼る場合にはワンサイズ上を選んでもいいかもしれません。
細かくサイズが分かれていればこそのカスタマイズのしやすさ。
とても帽子が好きで、様々なデザインや素材の帽子を愛用していますが、このキャップはとても被り心地が良くて気に入りました。
素材感の違いだけでなく、色が異なるとまた印象もずいぶん変わりそうです。
夏の紫外線対策の必需品の帽子は夏のコーディネイトの必須アイテム。
リネンのキャップなら、カジュアルにも少しキレイ目のスタイルにも取り入れやすいです。
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