【 GODIVA 】コラボスイーツ第4弾 ちょっと不思議な四国名菓食べてみた【一六タルト チョコレート】

002 Food and Drink

GODIVA Monthly Chefs Selection

日本各地で活躍するシェフとゴディバのコラボスイーツ【GODIVA Monthly Chefs Selection(ゴディバ マンスリー シェフズ セレクション)】の【一六タルト チョコレート】を食べてみました。

四国名菓【一六タルト】とゴディバのコラボスイーツです。

通常の【一六タルト】は白いスポンジに柚子の風味の餡が巻かれたもの。


ひと切れ一六タルト「柚子」1個【四国名菓】【和菓子 老舗 和スイーツ プチギフト 手土産 愛媛】

名前は聞いたことがあるけれど、食べたことがなかったので、ゴディバとのコラボを機に食べてみました。

明治16年創業の”一六”だそうです。

一六タルト チョコレート

愛媛のタルトは、長い歴史のあるお菓子です。

1647年、初代松山藩主・松平定行公は、長崎の地で南蛮菓子タルトに出会い、その製法を松山に持ち帰り、餡入りタルトを独自に考案したといわれています。

その名の由来は創業年。明治16年創業だから“一六”タルト。

食べやすいカット商品を最初に考案したのは、一六本舗と言われています。
季節毎に様々なフレーバーを発売するなど、今もチャレンジを続けている和菓子屋です。

GODIVA Monthly Chefs Selection 一六タルト チョコレートより

一六タルト チョコレート

3個入ボックスを購入しました。

箱を開けると、【一六タルト チョコレート】の説明と、サイトのQRコードが出てきます。

ベルギー産のカカオ分71%ダークチョコレートに、愛媛県産の柚子果皮を入れたチョコレート餡を、ココアを練り込んだしっとりスポンジで巻きました。

ゴディバ 一六タルト チョコレート ボックス 商品パッケージより

QRコードを読み取ると、ゴディバの特設サイトが開きます。

「の」の字と「G」

箱の反対側には一六タルトの餡部分についての説明。

「の」の字の餡と、

スポンジの「G」。

GODIVA の頭文字が隠れてます。

小分けの3個入

箱の中身は一切れずつ小分けの3個入。

ちょっと味見にちょうどいいセットです。

一六タルト チョコレート ボックス(3個入)918円(税込)

ベルギー産のダークチョコレート使ったチョコレート餡を、ココアを練りこんだしっとりスポンジで巻いた「一六タルト チョコレート」の3個入りボックス。カジュアルなプレゼントなどにどうぞ。

GODIVA Monthly Chefs Selection 一六タルト チョコレートより

和洋折衷のちょっと不思議な味

公式サイトのおすすめの楽しみ方に、チョコレートの風味が紅茶やコーヒーなどの飲み物と相性がいいと書かれていたので、コーヒーでいただいてみました。

本家の一六タルトを食べたことがないので、比較はできませんが、ゴディバとのコラボスイーツはちょっと不思議な味でした。

柚子風味のチョコレート餡は斬新。

温めると餡の味が強まって和テイストになり、日本茶に合うそうです。

機会があれば、本家の一六タルトも食べてみたいです。

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