【 Sghr 】スガハラ ファクトリーショップとザライジングサンコーヒーに行ってきました【九十九里】

おでかけ

菅原工芸硝子の工房・直営店・カフェ

千葉県山武郡九十九里にある菅原工芸硝子のファクトリーショップに行ってきました。

敷地の奥にはスガハラの工房。

コロナの影響で今はガラス製作体験や工房見学は休止していますが、工房敷地内には直営店舗【Sghr スガハラ ファクトリーショップ】ではスガハラのほぼ全ての製品が展示されており、カフェ【Sghr café】ではスガハラの製品で食事を楽しめます。

Sghr スガハラ ファクトリーショップ

ファクトリーショップは工房のすぐ隣。

年末年始以外は無休で、営業時間は9:30~17:30。

ショップ内にはスガハラのほぼ全ての製品が展示。

ミナ ペルホネンのコラボ商品も揃っていました。

10月1日に価格改定があったようで、ミナとのコラボ商品も、ミナ ペルホネンで現在取り扱われている販売価格よりも少し高かったです。

いずれミナ ペルホネンでの取り扱い価格も上がるのかしら?

一見すると同じように見えますが、小さなアクセサリーは個体差が大きく、選び始めたら迷ってしまいました。

敷地内に併設されている【Sghr café】で使用されているカップも購入可能。

坂口憲二さんが焙煎する【The Rising Sun Coffee】が手掛けた【Sghr café】のオリジナルブレンドコーヒーもありました。

通常商品の他に、職人さんの作品も展示販売されています。

それぞれの商品には、商品番号と価格が表示されており、店内に置かれたオーダー用紙に記入して購入可能。

オーダー用紙に記入して会計に持っていくと、商品を揃えてもらえるので、確認してお会計。

スガハラのガラス製品はすべて職人さんによるハンドメイドのため、ひとつひとつに個体差があり、同じ製品でもガラスの厚みが違っていたり、気泡や脈理(すじ)が入っているものもあります。

違いを感じ、実物を手に取って、納得して選べるのも魅力です。

Sghr café

ファクトリーショップの隣は【Sghr café】。

スガハラのガラスの器でランチやスイーツ、ドリンクを楽しめます。

Open 10:00-18:00(ラストオーダー 17:30)
Lunch (11:00-14:00 L.O)

【季節のトマトソースパスタ(グリーンサラダ or 彩りピクルス)】(税込1,100円)と【大豆ミートのランチセット(パン・スープ付き)】(税込1,100円)に、それぞれドリンクセット(お好きなドリンク150円引き)でいただきました。

ガラスの器に盛り付けられたパスタとピクルス。

水のグラスも個性的。

大豆ミートのランチセットはパンとスープ付き。

パンはスープの下に。

食事を楽しみながら、ファクトリーショップに並ぶ器の使い方も楽しめます。

ホットドリンクもガラスのカップ。

カップ&ソーサーもガラスです。

実際に使ってみて、欲しいと思ったら、隣のファクトリーショップで買うこともできる。

コーヒーやお茶、お菓子なども販売。

【The Rising Sun Coffee】が手掛けたSghr café オリジナルのブレンドコーヒーも買ってきました。

ザライジングサンコーヒーとスガハラで買ったもの

ザライジングサンコーヒーの大網店はスガハラ ファクトリーショップからもほど近い立地。

帰路に就く前に立ち寄ってみました。

俳優業を退いて、珈琲豆のロースターとして、ザライジングサンコーヒーで焙煎を担当しているという坂口憲二さん。

せっかくなので、コーヒー豆も買ってきました。

Sghr café ではドリップバッグコーヒー4個セット、 The Rising Sun Coffee ではコーヒー豆を購入。

豆や焙煎にこだわるコーヒーを飲み比べるのは楽しいです。

スガハラ ファクトリーショップでは、ミナ ペルホネンの【whip グラス】も買ってきました。

ミナでの取り扱いよりもずいぶん高かったのですが、台座の木目や個体差のあるガラスを見比べて選ぶことができて良かったです。

他にもガラスの器とアクセサリーを購入。

日本酒グラスのKIKINOを2種類、ピッチャーを2サイズ、シンプルなガラスの小さなプレートを1枚。

ガラスのイヤーカフは一色だけ買うつもりだったけれど、実物を見たら、どちらの色もそれぞれに素敵で二色買い。

ファクトリーショップに行ったのは初めてでしたが、工房と周囲の空気を感じ、スガハラの製品の見え方が変わりました。

これまで、ピーナッツのような形だと思っていたミナのピーナッツグラスについては、高速のインターを降り、千葉県九十九里にあるスガハラのファクトリーショップに向かう途中、落花生の直売所を幾つも見かけ、「ピーナッツのような形ではなく、紛れもないピーナッツなんだな」と妙に納得。

あのグラスは繊細な美しいグラスではなく、素朴で可愛らしいグラスなのかもしれない。

また九十九里のファクトリーショップを訪ねてみたいと思います。

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