【 bodum 】ボダムのフレンチプレス コーヒーメーカー【使いやすいシリーズとサイズ】

002 Food and Drink

PR:ボダムのフレンチプレス コーヒーメーカー【シャンボール シルバー 500ml (CHAMBORD 1924-16)】のご紹介です。(商品提供:楽天市場 ボダム公式ショップ 楽天市場店)

CHAMBORD フレンチプレスコーヒーメーカー

ボダムの【CHAMBORD フレンチプレスコーヒーメーカー】をお試しさせていただきました。

コーヒーの味とアロマを最大限に引き出すボダムの代表的なフレンチプレスコーヒーメーカー。

使い方もとても簡単で、コーヒー粉にお湯を注ぎ、プレスしてコーヒーを抽出します。

カラーや容量が違っても、使い方は同じ。

フレームとリッドの色は【シルバー】、【ゴールド(金メッキ仕上げ)】、【カッパー(銅メッキ仕上げ)】の3色。

容量は【350ml】、【500ml】、【1000ml】の3サイズで、カラーや容量によって価格が異なります。

シルバーは食器洗い乾燥機使用可能です。(ゴールドとカッパーはガラス製の本体とステンレス製のフィルターのみ食器洗い乾燥機使用可能。)

4カップ用(500ml)のシルバーを選びました。

ステンレス製のフレームとリッドにはクロムメッキが施され、光沢があります。(周囲が映り込むのでリッドは一部にモザイクをかけてます。)

メッキ加工で光沢のあるシャンボールは高級感だけでなく耐久性の高さも魅力。

日本語の取扱説明書付きです。


【公式】ボダム シャンボール フレンチプレス コーヒーメーカー 350ml 500ml 1000ml BODUM CHAMBORD 1923-XY 1924-XY 1928-XY

【 bodum 】電池不要!ふわふわミルク作り【シャンボール ミルクフローサー 150ml 】
ボダム CHAMBORD ミルクフローサー ふわふわミルクのカフェラテで休日コーヒータイム。 ボダムの【ミルクフローサー】で作りました。 手動でふわふわのミルクを作ることができます。 (ガラスの耐熱容器なので、ミルクを入れて電子レンジで温め

セット内容

付属品はガラスビーカー本体の中に入っています。

メジャースプーンと複数言語の取扱説明書付き。

取扱説明書にはイラストと文章で使い方や注意が記載されています。

ステンレス製プランジャーを押し下げて抽出するため、ペーパーフィルターやプラスチックカプセルなどを使い捨てることがない、環境にやさしいコーヒーメーカーです。

本体のガラスビーカーには【THE original FRENCH PRESS bodum】シールが貼られていますが、簡単にキレイに剥がせます。

ホウケイ酸ガラス製のガラスビーカーには注意書き、ステンレスフレームには【bodum】ロゴ入り、ハンドルはマット仕上げのポリプロピレン製。

ハンドルのネジを外すとフレームが緩みガラスビーカーを取り外すことができます。

フィルター部分も分解が可能です。

ガラスビーカー、ナットスクリュー、クロスプレート、フィルタープレート、スパイラルプレートは交換可能でスペアパーツも販売されています。

使い方

1.本体を平らな場所に置き、ハンドルをしっかりと押さえ、プランジャーを上に引き上げて本体から取り出します。

2.粗挽きのコーヒー豆と約92~96℃のお湯を用意する。

抽出の目安はお湯約120ccに対し、付属のボダムスクープ1杯(7g)。

水480mlを約95℃に沸かし、コーヒー豆28gを粗挽きにしました。

3.粗挽きコーヒー豆を本体に入れます。

細挽きはフィルターの目詰まりや圧力過多を引き起こす原因になるので注意。

4.上部を2.5cm以上残して本体に約92~96℃のお湯を注ぎ、スプーンやマドラーで軽くかき混ぜます。

金属製のスプーンを使用するとガラスビーカーの破損の原因になるので、プラスチックやシリコーン製、木製のスプーン等を使用。

5.リッドを本体の上にはめて蒸らす。

プランジャーは押し下げずに、リッドを回転させて注ぎ口を閉めて蒸らします。

6.4分ほど置いてから、プランジャーをゆっくりと押し下げます。

7.リッドを回して注ぎ口を開いて注ぐ

コーヒー粉が水分を吸収するで、抽出量は湯量より少なくなります。

お湯480ml→コーヒー420mlほどになりました。

8.リッドを取り外し、コーヒー粉を捨てる。

フィルターは分解して洗うこともできます。

使いやすいサイズと材質は?

ペーパーフィルター使用しないので、コーヒー油がペーパーフィルターに吸収されることもなくコーヒー本来の味と香りを味わえます。

湯量とコーヒー粉の量を計量して4分待つだけの簡単コーヒーメーカー。

誰でも簡単に美味しいコーヒーを淹れられる道具です。

しかも、容量に関係なく、粉の量と湯量の比率、抽出時間が変わらないのが便利。

ドリップする場合、少量ではコーヒー粉の量が多く必要で、大容量ではお湯を落として抽出時間に時間がかかる。

フレンチプレスの場合は抽出にコツも必要なく、少量淹れたいときやたっぷり淹れたいときに特に便利に感じます。

手間を感じるとすれば、抽出後のコーヒー粉の処理ですが、500mL 用はガラスビーカーの口が広く、深すぎず、お手入れしやすいサイズ感。

同サイズ500mlのプラスチックフレーム【KENYA】も扱いやすそうです。


【公式】ボダム ケニヤ フレンチプレス コーヒーメーカー BODUM KENYA 500ml 10683-01

これまで、材質や容量の違うフレンチプレスを愛用してきましたが、中身が見えるガラスビーカーも、全てを分解できるステンレスフィルターも使いやすいと感じています。

わが家で一番よく使う容量は500mlですが、容量違いも欲しくなりました。


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