サンダーボルト・ファンタジー
予約していた【Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2 公式ビジュアルファンブック】が届きました。
(テーブルの下からの視線が気になりますが…!)
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2 公式ビジュアルファンブック
パンフレットのような冊子
A4サイズ、カラー印刷、52ページ。
目次や一問一答形式の文章のみのページもありますが、ほぼフルカラー。
(映画や舞台のパンフレットのような冊子です。)
キャラクターデザイン画や文章の説明は、公式サイトのキャラクターページの内容とほぼ同じで、通り名や念白の原文と意訳も掲載されてます。
外部リンク:Character-Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2
キャラクター紹介
公式サイトに掲載されているキャラクターを中心に、武器の紹介が加わってます。
・凜雪鴉(リンセツア、6ページ)
・殤不患(ショウフカン、6ページ)
・浪巫謠(ロウフヨウ、6ページ)
・聆牙(リョウガ、喪月之夜(モヅキノヨ)と合わせて2ページ)
・蠍瓔珞(カツエイラク、荼蘼螫(ダビセキ)と合わせて6ページ)
・嘯狂狷(ショウキョウケン、冰焰不測(ヒョウエンフソク)と合わせて6ページ)
・諦空(テイクウ、6ページ)
・婁震戒(ロウシンカイ、七殺天凌(ナナサツテンリョウ)と合わせて6ページ))
人形紹介は、左面、右面、背面などもあり、各6、7カット+デザイン画。
巻末は、一問一答形式で【Thunderbolt Fantasy Project】に関するQ&A が掲載されています(5ページ)。
第1期ファンブックとの比較
第2期のファンブックには本編紹介はなく、本編の内容紹介(各話2ページずつ写真付き)があった第1期の布袋劇人形写真集(96ページ)と比べると、厚みは約半分。
本編紹介はないですが、細部まで作り込まれた人形をじっくり見ることができて大満足!
第一期の衣装と見比べるのも面白いです!
第1期の写真集の方が重厚感があり、裏表紙も豪華です。
ひとくちFebri
汚れも気にせずに読めて、内容が充実しているのはコチラ。
Kindle で購入した【【ひとくちFebri】Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 (一迅社ブックス)】。
製作背景など、作品の裏側を知るには情報誌が面白いですね。
人形の美しさは写真集で
とはいえ、人形の美しさを見るにはやはり写真集がいいです。
美しいモノは見ているだけで感じることが多い。
Glacial Owl 。
布袋劇人形は美術品だな、と、改めて感じてます。
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